SE向けスキル

10年ほどで花形のイメージから一転「キツイ、帰れない、給料安い」の3Kを見事獲得したシステムエンジニアではありますが、 この背景には何事でも「新しいものは良い部分の情報が先行する」というと性質があっただけで別にシステムエンジニアに限った事ではありません。 どの業種でも過去に発生していた現象です。 また、システムエンジニアが示す範囲は非常に広く、システムを開発する人、運用する人、使い方を教える人、 システムに係わる全ての立場の人がシステムエンジニアと呼ばれます。 定義が曖昧なところもまだまだ存在するため、 ここではシステム開発を行う一般的なシステムエンジニアについての勉強法やノウハウについて記載したいと思います。

前提

システムエンジニアとして仕事をしていこうと考えた場合、前提として「社会人」である必要があります。 ここでは「社会人」については割愛しますが、この「社会人」としての基本を忠実に守れている人でなければ エンジニアとして持っている力を十分に発揮できないことを覚えておいてください。 例えば国内トップクラスの力を持ったプロ野球選手でも、寝坊して試合に間に合わなければ力を発揮することはできません。 表情豊かな表現をできるフィギュアスケーターであっても言葉づかいが悪ければインタビューでイメージを悪くしてしまいます。 最低限「社会人」であることがシステムエンジニアとして必要な前提条件となります。

キャリアパス

システムエンジニアに限らず仕事をして行く上で「キャリアパス」というものを考えておかなくてはいけません。 「キャリアパス」とはイメージした最終の状況を作るために踏むステップを示します。 ○○中学から○○高校へ進学し、○○大学を経て高給料且つ将来安泰の○○会社へ就職しようというように、 中学や高校、大学といった場でもキャリアパスを考える機会はあったと思います。 システムエンジニアでも同じことが言えます。 ただ、システムエンジニアの難しいところは、職種そのものが通過点となっているところです。 花形イメージの強い職種はシステムエンジニアの次の段階になり、一握りの人しか到達できていません。 キャリアパスとして一般的に言われているのは「プログラマ」を経て「システムエンジニア」へ到達するパスです。