先日作業場から自分の机に帰ってきた際、なぜかコーヒーの入った水筒がmacbook に横たわっていた。まさかと思いつつも持ち上げてみると案の定中からコーヒーが流れでてきた。このmacbook は会社の業務に必要な情報が詰め込まれており、IT分野の基幹的な役割を社内でしていた。何もかもさっぱりな状況だったが、残っていた情報としてはインターネット上で保管していたデータのみとなった。いまのところ一大事にはなっていないものの、いつどのようなかたちでパソコンが使えなくなるかはまったく予想がつかないものだ。そしてそのような状況であってもハードウェアのみの損害に止めれるよう、ITインフラの活用は推進していくべきだと改めて実感した。
幸いにも社内ではGoogle Apps を導入しており、メールに関してはGmail ベースになっているので、顧客との取引内容ややりとりした内容に関してはまったく無傷の状態で残っている。社内で管理しているドキュメントや画像といった資産も早い段階で以降を進めていく必要がでてきた。 |
ブログ >